いつも82回目の終身刑を応援していただき誠にありがとうございます。
この度、Drums雪 及び Bassマカ の刑期満了を迎える事となりました。
二人ともとても長い間メンバーとして活動しており、なくてはならない存在でしたが
今後の未来を話し合う上でそれぞれ別の道を歩んだ方が良いという結論に至りました。
両名の今後の活動も応援していただけましたら幸いでございます。
尚、Drums雪に関しましては直接的な活動は行いませんが、精神的なメンバーとして今後も82回目の終身刑を支えてもらいます。
2024年6月2日(日)に二人の刑期満了ライブを行います。
それまでのイベントに関しましては、上記メンバーが参加できるものは参加し、参加できないイベントはサポートメンバーを入れての活動となります。
日程 2024年6月2日(日)
公演名 執行猶予STAY or RUN
会場 下北沢CLUB 251
時間 OPEN 11:30 START 12:00(予定)
料金 3,000円+1D 当日 3,500円+1D
※ワンマンライブ
日程 2024年6月2日(日)
公演名 シン・ダツゴクケイカク~雪マカ刑期満了SP~
会場 下北沢 CLUB 251
時間 OPEN 17:00 START 17:30(予定)
料金 3,000円+1D
※82回目の終身刑 現体制のラストライブ
以下、両名よりコメントとなります。
【雪コメント】
いつも82回目の終身刑を応援して下さる皆様、突然の報告でごめんなさい。
私は2018年から加入して5年とちょっと82刑で活動させていただきましたが、このバンドに加入させてもらった事により1人では決して経験できなかったであろう場所に立たせていただいたり、沢山の貴重な経験を積む事ができました。
もちろん5年もいるといい事ばかりだけではなく、これまで怪我やペットロスで鬱状態になったり、コロナにかかったり、近年の首のヘルニアなど本当に色んな事がありました。
その都度、メンバーのみんなには迷惑をかけたり支えてもらいながらでも今までやってこれたのは本当にこのバンド、メンバー、そして支えて下さるファンの方が大好きだからでした。
そんな82刑のドラマーではなくなる事はめちゃくちゃ嫌なのですが、私の今おかれた状況(住んでいる場所の距離、ドラム講師の仕事、首のヘルニアを抱えている事)を考えた時に今メンバーが活動していきたい活動についていけなくなると前々から考えるようになり、みんなで今後の事を話し合った時に私が82刑のドラマーという立場を離れる方がお互いの為になると思いそれをみんなに伝えました。
私はこのバンドやメンバーやファンの人達がほんまにめっちゃ大好きで5年もいたから本心は正直めちゃくちゃ離れ難いのです。これまで沢山わがままもきいてもらってきたけど、最後のわがままとして看守として残れないかと相談しました。戦隊でいう所のゴールドみたいなたまに現れるやつみたいな…
結局ドラムしかできないのでドラムを叩く事にはなるのですが年に数回だとしてもみんなとまたライブがしたいなと。中途半端な存在になるのは申し訳ないのですが、どうか皆様今後とも宜しくお願いします。
バンドを離れる立場からこのようなお願いをするのは勝手だとは思うのですが、これから2人になってしまって新たにメンバーを集めてバンドを作り直すはっちゃんやゆぅみんをどうか支えてあげて下さい。いつも応援してくれる人は変わらずいて欲しいし、最近見なくなった人達もまたこれを機に帰ってきて欲しいし、まだ見ぬ新しい人達にも応援して欲しい!
そして、私もこのままドラマーを引退する気はないし、これからもドラムを続けていきたいと思っていますし向上心バリバリですので応援宜しくお願いします!関係者の皆様、いいお話バンバンお待ちしております!
今までとは違う形にはなりますが82刑が大好きな雪さんに変わりはないので皆様今後とも宜しくお願いします!
【マカコメント】
この度は急な発表で申し訳ございません。
6月2日のライブを持ちまして、ベース マカは82回目の終身刑を卒業させて頂きます。
4年と少しの間でしたが、大変楽しい時間を過ごすことができました。ファンの皆様のおかげで続けることができたと思います。いつも応援してくださって本当にありがとうございました。
今後は一人のベーシストとして活動していきます。尊敬できるボーカリストの元で演奏できたことに後悔はございません。みんなと一緒に活動できたことを心より誇らしく思っております。これからの82回目の終身刑の未来が素晴らしいものになりますように。
ベース マカ
現状、残るメンバーはVo.葉月・Mani.鈴原優美の二名となりました。
今は82回目の終身刑をより多くの皆様に見てもらえる様、新しいバンド形態を作る準備を行っております。
今年の8月ごろにお披露目することを目標にしておりますので、しばらくの間は様々な可能性を試すべく、様々な形態でのライブ参加となりますことを報告させていただきます。